家賃はできる限り抑えたい。誰しも願うことだあろう。一方で広い部屋に住みたいとも願っている。でも本当に広い部屋に住むことがいいことなのか?と名古屋6畳1Kの家に住んで思う。
ということでえだちんが実際に6畳1Kの家に3年以上住んで感じたメリットデメリットについて解説していく。
えだちんの巣は名古屋駅近の6畳1K、6万円

6畳1間の部屋とキッチンは別。風呂トイレ別、独立洗面台。
名古屋駅から徒歩10分、職場まで徒歩15分という好立地。
クローゼット、ベランダ、室内洗濯機置き場はちゃんとある。無駄がないが、すべてがある。そんな家。
間取りはこんな感じ。

とにかく家賃と職場からの距離を最優先

今住んでいる6畳1Kの家のこだわりポイントは家賃を抑えつつも職場や駅からできるだけ近い場所であるということだ。
職場へは徒歩圏内であることが絶対条件だった。だから別に狭い部屋を意図的に選んだというよりも結果的にそうなったという感じ。
東京の都市部ではありえない価格だが、地方だからこそできる特権だ。ただ、本音を言うと家賃はミニマムライフコストにおける一番大きな金額を占めるので5万円以下にしたかった。
共益費込みで家賃6.1万円。
家賃を抑えるだけじゃない6畳1Kの狭い家に住む3つのメリット
ってことで部屋の狭さを引き換えに立地のいい6畳1K、6万円の物件に住んでいるわけだけど、もう住み始めて4年目。もちろん家賃は安いことは前提に、3年間以上住んで分かったメリットを紹介する。
- 狭い家は物が勝手に厳選される
- 狭い家は掃除がとにかく楽
- 狭い家は行動的になれる
狭い家は物が勝手に厳選される

狭い家は物を置けるスペースが少ない。物が増えれば自分の住むスペースがさらに狭くなるし、何より散らかって見える。なので強制的に物を減らすようになる。
このブログでは物をできる限り減らすことでお金と幸福を最適化することを説いているが、物を減らすことは意識ではなかなか難しい。部屋が狭いという背水の陣によって本当に自分に必要な物を再整理することができるのは最大のメリットだ。
物が少ないことによるメリットは別の記事でも解説しているが、物が少ないことで管理する時間、手間、労力を省けて、無駄な出費も減る。
狭い家は掃除がとにかく楽

スペースが少ないこと、物が少ないことによってとにかく掃除が楽になる。当たり前だが掃除しなければならない物と範囲が少なるから。
実家の2階建て一軒家は掃除するスペースとモノが多すぎた。自分の部屋だけでも掃除するのが大変なのにそれが何部屋もある。一方で狭い家、特にえだちんの6畳ともなってくると2~3分で部屋全体に掃除機をかけることができてしまう。掃除以上。
もちろん、トイレとかお風呂場とかキッチンの定期的な掃除は必要になるが、えだちんの場合は毎朝、「1日1箇所掃除」を習慣にしているので毎日5~10分程度で家全体が清潔に保たれる。
でもそれは狭い部屋だからこそできることでもある。
狭い家は行動的になれる

狭い家には物が少ない。えだちんの場合はテレビもおいていなければソファもおいていない。そうなるとやることがない。だから家の外に出る。
内向型のえだちんは家が広かったらずっと家にいたかもしれない。でも朝活するためにカフェに行ったり、公園に行ったり、散歩したりと活動的になれる。
活動的になることが正義ではないけど、人生は思い出作りでしかないと考えると外に出て刺激を得た方が思い出になると思う。
えだちんは「街全体が間取り」という佐々木典士の考え方が好きだ。
所有しなくても身の回りに必要な物や場所はある。行動的になれるのも狭い家のメリット。
後悔する前に知っておきたい!6畳1Kに住んで分かったリアルなデメリット
とはいえメリットだけじゃないのも確か。
これから一人暮らしを始める人や引っ越しを考えてる人は事前にデメリットを知っておくことで心の準備と対策ができるだろう。
- 彼女を泊めるときにはくつろぎにくい
- 収納が少ない
- 寝室とリビングを分けられない
彼女を泊めるときにはくつろぎにくい

彼女を家に泊めることになった時には家の狭さがデメリットになることもある。というのもえだちんの場合は物が少ないのでセミダブルベッドの上でくつろぐことになるからだ。
とはいえ、お互いの距離が近くなるから大きなデメリットに感じていないんだけど、人によってはデメリットに感じるかもということで書いた。
収納が少ない

狭い家だから当たり前なんだけど、収納が少ないことはやっぱり避けては通れない。
基本的にミニマリズムを実践して物を厳選していけば全く問題ない。
ただ、えだちんの場合はYouTubeの撮影用モニターやリングライトなど普通の人は必要ない大きなものがあるのでそれらを収納できないのはネック。
だから最低限のクローゼットや収納スペースがあるかは要チェックだ。
とはいえ、物を厳選すればいいだけだし、大きなデメリットではない。
寝室とリビングを分けられない

狭い部屋は基本的に部屋が一つしかないので寝室とリビングという形で部屋を分けることはできない。となるとベッドが部屋の大部分を占めることになる。圧迫感がある。
加えて一番のデメリットはベッドや布団があるとホコリが増えるということだ。
ベッドや布団はホコリ生成機と言っても過言ではない。それくらいホコリが出る。
だからこそ、狭い家の掃除が楽という利点を活かして掃除を習慣化することが肝なのだ。
失敗しない!狭い家を選ぶときに譲れない4つの条件
えだちんの場合は、今の6畳1Kの家を気に入ってしまっている。
一人暮らしを続ける限りは今の家に住み続ける。ってくらい気に入っている。
そう思えたのも最初の物件選びの時にこだわるポイントを妥協しなかったからなんだ。立地と家賃のこだわりポイント以外に狭い家を選ぶ上での条件は下記4点。
- 風呂トイレ別(ユニットバスは避ける)
- キッチンは別部屋
- ドラム式洗濯機が置ける室内洗濯機置き場
- (可能であれば)独立洗面台
風呂トイレ別(ユニットバスは避ける)

風呂トイレ別は絶対条件。
風呂とトイレが一体型の家だとかなり不便になる。なぜなら風呂に入るときに洗う場所がないから。風呂のお湯を溜めたら体が洗えないし、体を洗える場所を確保するとお湯に浸かれなくなる。
毎日入浴するえだちんの場合は風呂トイレが一体型の家だとストレス極まりない。睡眠の質を高めるために毎日お湯に浸かったほうがいいが、シャワーで済ますっていう人も絶対お湯に浸かるときがくるので風呂トイレ別をおすすめする。
家賃を惜しんでユニットバスを選ぶと一生後悔することになる。
キッチンは別部屋(料理のにおい移りを避ける)

キッチン別部屋も絶対条件にする。
基本的に1Kであれば、キッチンは別部屋という意味なんだけど、1ルームという表記だとリビングとキッチンが同じ部屋になる。
キッチンとリビングが同じ部屋だと料理のにおいが部屋中に充満するし、ベッドや服ににおいがつくので最悪。
仮に料理をしないっていう人もにおいと衛生面からキッチンを別にすることをおすすめする。
ドラム式洗濯機が置ける室内洗濯機置き場

ドラム式洗濯機がおけるスペースは人によっては任意だが、室内洗濯機置き場は絶対条件。
今どき、外に洗濯機置き場があることなんて珍しいけど、たまにある。内見の時には必ずチェックしよう。
加えてドラム式洗濯機は可能であればおける場所のある家を選んだ方がいい。ドラム式洗濯機は圧倒的な時短になる。
えだちんの場合は物件を選ぶときにはドラム式洗濯機を置くことを考慮していなかったが奇跡的に入った。ありがとう。
(可能であれば)独立洗面台

独立洗面台もえだちんのこだわったポイントだ。風呂トイレ別よりは優先順位を下げてもいいが、可能であれば独立洗面台の家にした方がいい。
えだちんは手洗いや歯磨き、ヘアセット、コンタクトレンズの装着を毎日独立洗面台の前で行っている。
これが風呂と洗面台が一緒になっていると考えるとなかなかストレス。風呂場に洗面台があると入るたびに足が濡れるし、キッチンのシンクを洗面台にしようとしても鏡がない。何より料理と身支度の場所を一緒にするのも衛生的ではない。
ってことで独立洗面台はえだちんの幸福度を上げてくれる一つだ。
【結論】一人暮らしは6畳1Kで十分!狭い家は人生を豊かにする

6畳1Kも住めば都。住み続ければ最高の巣になる。
それでも広い家に住みたいっていうい人には声を大にして言いたい。起きて半畳、寝て一畳。天下取っても二合半。と。
たとえどんなに広い家に住んでも、人間が起き上がっているには半畳のスペースがあれば十分だし、寝るのにも一畳あれば十分である。
また、いくら天下を取っても、一食に二合半以上の飯を食うことはできないって話。
人間が生活するのに、それほど多くのものとスペースはいらないということを3年間、6畳1Kの家に住んで痛感した。
狭い家に住むことは節約のためだけじゃない。むしろ狭い家に住むことで欲望や執着から自由になれる。豊かになれる。
足し算より引き算の方が難しい。
狭い家でお金と欲望から自由になろう。

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