モノを捨てても増え続ける。なかなか減らない。かつてのえだちんの悩みだ。
ただモノを捨てるだけで減らないのはモノが増えない仕組みがないから。捨てる→増えるのイタチごっこから脱するためにはモノが増えない仕組み・習慣を作らなければいけない。
よくミニマリズムを語る人は「意識」ばかりにフォーカスを当てるがそれでは変わらない。大切なのは「仕組み」だ。
えだちんの実体験を基にモノが増えない仕組み作りを紹介していく。
なぜ断捨離してもモノは勝手に増え続けるのか?

たとえば、頑張って使っていないモノを押し入れから引っ張り出してきて捨てたり、売ったり、誰かにあげたりしたとしよう。それでかなりモノは減る。でも数カ月、数年も経てば元通りだ。
1度や2度、頑張って一気にモノを捨てたところで焼石に水ってわけ。
足し算より引き算の方が難しい。そもそも捨てるよりも増やす方が簡単だから。
今の時代、モノや情報に溢れている。だから足し算の方が簡単ってわけ。
つまり、何も考えなければ金持ちでなくてもモノは勝手に増え続ける。
引き算するための仕組みが重要。
「モノが増えない仕組み」が必要な理由

モノを捨てることを考えると同時にモノを増やさないことも考えなくてはならない。
モノを増やさないためには意識ではなく、仕組みを作ることが何より重要だ。
意識だけでは行動が変わらないから。行動が変わらなければ習慣が変わらないから。
習慣が変わらなければ目の前のモノたちは増え続けるだけだ。
【脱リバウンド】モノが増えない5つの仕組み
モノが増えないようにするための仕組みは5つある。
- 1イン1アウト(1つ買ったら1つ手放す)
- 週に1回、定期的に断捨離する
- 同じ役割・機能のモノは複数持たない
- 買う前に1週間寝かせて必要性を見極める
- 予備(ストック)は持たない
1イン1アウト(1つ買ったら1つ手放す)

ミニマリズムにおける王道のルールだが強力。
1つ買ったら1つ手放すを守ってほしい。
なので何か買いたいと思ったら、まず1つ手放してからをルールにする。
手放す仕組みとして、収納の枠を決めることもおすすめ。
例えば
・ハンガーの数を固定する
・収納は増やさない、買わない
基本的には1着服を買ったら、1着服を手放すというように同じジャンルのモノで数を調整するのが原理原則。
消しゴム捨てたのでコート買いますね、では割に合わない。目的を考えよう。
週に1回、定期的に断捨離する

シンプル1週間に1つのモノを捨てていく仕組みだ。
もちろん、ある程度モノを減らした上で週、1個のモノを断捨離してほしい。
家にモノが溢れている中で週、1断捨離では永遠にモノが減らないのでモノが多い状態からスタートするなら週、5個のモノを捨てる、10個のモノを捨てるという具合に習慣化するのもおすすめ。
大切なのは捨てる仕組みを持ち続けることだ。ダイエットを同じで体重が増えたからダイエットをしようでは遅い。体重は増え続ける。
だから思いついたら捨てるだとモノは勝手に増えていく。捨てることを意識的に仕組み化していく。
同じ役割・機能のモノは複数持たない

1イン1アウトと近いが、同じ役割・機能を持つモノは複数持たないようにする。
えだちんは各用途たった一つ、とっておきのお気に入りを持つようにしている。
例えば、ボールペンを何本も持っていたり、イヤフォンが何個もあったりと。
使ってないけどなんとなく複数個あるものはないだろうか。
複数あってもどうせ使わない。だったらお気に入りのモノを1つだけ持とう。
そっちの方がモノ自身もあなた自身もハッピーだ。
もちろん、同じ靴という役割でもふらっと散歩する用のサンダルと仕事用の革靴は分けて持っておいて構わない。散歩も革靴で行くというのは不便極まりない。
買う前に1週間寝かせて必要性を見極める

モノが増えてしまう要因は買うモノの量にある。
だからいくらモノを捨てても毎日、毎週のようにモノを買っていてはモノは増えてしまう。
大切なのは、必要なモノと欲しいモノを分けること。
それを買いたいと思った瞬間に見極めるのは至難の業なので、1週間以上寝かせることで必要なのか、欲しいのかを見極めることができる。
必要と欲しいと本質的な違いはなくて困るか困らないかだ。
今の日本は恵まれすぎている。だから消費を仰ぐマーケティングによって欲しいを駆り立てられてしまう。
だからこそミニマリズムによって必要なモノだけに絞る勇気が必要だ。
予備(ストック)は持たない

必要なモノであってもストック(予備)を持つとモノは際限なく増えてしまう。
今安いからという理由でトイレットペーパーや歯磨き粉などをたくさん買っていないだろうか。
ストックは未来のモノを持つことだ。
今以外のモノを持つとモノは増えていってしまう。今を生きよう。
必要なモノを必要な時に必要な分だけ。
今必要なモノだけを持とう。
【要注意】ミニマリストでも捨てても増えていくモノと対策

モノが増えない仕組みを作っても増えていってしまう要注意なモノたちを紹介する。
えだちんの実体験を踏まえて増えていきやすいモノを知っておくことで傾向と対策が取れるだろう。
- 本
→メルカリで売る(まとめて20~30冊セット売りにすると手間省ける) - 衣服
→メルカリで売る、他人にあげる - 他人からのプレゼント
→使えるモノは使い切る、使わないモノは時間をおいて捨てていいか聞く
他人からのプレゼントは要注意だ。増えていく癖に捨てづらい。
私、えだちんは彼女からもらった香水を少し使って使わなかったのでメルカリで売ったらひどく怒られてしまった。今思えば当たり前だ。
他人からのプレゼントでどうしても使わないモノは時間を置いて確認することが大切。
私が言うのもなんだが、人としての義理を忘れないように。
意識ではなく、仕組みにフォーカスする

断捨離しよう、モノを減らそうと思うと意識にフォーカスしてしまう。
でも大切なのはモノが増えない仕組みだ。
ミニマリズムを語るときに陥りがちなのはモノを減らそうとする意識ばかりに目が行くことだ。モノを減らすことは大変だ。楽じゃない。でもモノが増えるとやる気がなくなる。
モノを減らすことはダイエットに似ている。一度や二度頑張ってモノを捨ててモノが減ってもモノがあっという間に増えてリバウンドしてしまったら明らめてしまう。
体重を維持するための習慣が大切なようにモノの数を維持するための仕組みが大切だ。
だから大切なのは楽にモノが増えない仕組みを作ること。
その仕組みこそが今回紹介した5つの仕組みだ。
- 1イン1アウト(1つ買ったら1つ手放す)
- 週に1回、定期的に断捨離する
- 同じ役割・機能のモノは複数持たない
- 買う前に1週間寝かせて必要性を見極める
- 予備(ストック)は持たない
ぜひ、一つでもいいと思ったら実践してもらいたい。
迷ったときには二つの選択肢がある。
やるか、すぐやるか。
ミニマリズムでともに人生を変えよう。

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